日時

2023年12月1日(金) 10:00 〜 16:30(予定)

場所

LiSE 川崎生命科学・環境研究センター

プログラム

教育講演、招待講演、ポスター発表(詳細は本ページ下部をご覧ください)

第5回定量NMR研究会年会
協賛企業

ゴールドパートナー

日本電子株式会社
富士フイルム和光純薬株式会社
CIL / 大塚製薬
株式会社リアクト

シルバーパートナー

株式会社シゲミ
メトラー・トレド株式会社
株式会社バイオネット研究所
中山商事株式会社
ブルカージャパン株式会社

ブロンズパートナー

一般財団法人 日本食品分析センター

トレード・リード

株式会社バイオテック・ラボ

プログラム詳細

開場・受付
招待講演「1H スピン情報に基づいた線形フィッティングによる qNMR」
(国立医薬品食品衛生研究所 食品添加物部)西崎 雄三
招待講演 「Cosmic Truth を用いた天然物、抗生物質の定性・定量解析」
(微生物化学研究所 分子構造解析部)澤 竜一
招待講演「同軸二重管を用いた定量 NMR 法による溶液濃度定量法の構築」
(慶應義塾大学 先端生命科学研究所) 小倉 立己
招待講演「重水素標識化合物の純度分析のための 1H/2H qNMR 分析法の開発」
(一般財団法人総合科学研究機構 中性子科学センター)上田 実咲
招待講演「相対モル感度(RMS)を用いた定量法、室間共同試験をしてみたら」
(国立医薬品食品衛生研究所 食品添加物部)増本 直子
招待講演「定量 NMR を用いた健康食品中の主要成分の含有量調査」
(神戸薬科大学薬学部 中央分析室)都出 千里

ポスター発表演題

No.1
1-(1,2-dimethylcyclobutanoyl)-N,N-diethyllysergamide (1D-LSD) の含有を標榜したシート状製品から検出された新規 LSD アナログ,1-(thiophene-2-carbonyl)-N,N-diethyllysergamide (1T-LSD) の qNMR 法による定量(国立医薬品食品衛生研究所)田中理恵
No.2類似不純物を含むピリブチカルブの qNMR による純度評価のためのデコンボリューションの適用(産業技術総合研究所)岡本千奈
No.3相対モル感度(RMS)を用いた機能性成分の定量分析例︓長命草由来ケルラクトン類(丸善製薬(株))岩﨑大剛
No.4リン核定量 NMR 法による機能性リン脂質類の同時定量法の検討((一財)日本食品分析センター)水口恵美子
No.5外部標準法定量 NMR(EC-qNMR)共同試験の結果報告(国立医薬品食品衛生研究所)石附京子
No.61H-定量 NMR に基づいた Single-reference HPLC 法による健康食品中のアントシアニン定量について(日本大学)加藤菜帆
No.7核酸の定量 NMR 法の検討((株)東レリサーチセンター)戸川航